2011年 12月 10日
酒造り 11月27日午後 |
午後から一斉に手研ぎ作業です。
米を研ぐのは米ぬかをおとす作業ですが、同じ仕上の米を作る為に
タイマーで時間を計ります。
湧き水はとても冷たく手の感覚が無くなりそう。
でも号令のもと同じ時間で研く為途中で手を休める事はできません。
決められた時間で水から引き上げたザルの米は水分を吸って重い。
浸漬槽へ一斉に投入
時間が来た順番に米を引き上げます。

「甑(こしき)」へ、ザルの米を投入
甑(こしき)とは米を蒸す為の桶の事。昔は杉材で作られていましたが、今はアルミやステンレス製だそうです。

おそろしく重いお米と、悪い足場で、見ている方がドキ、ドキ。
終わって皆で記念撮影
新潟第一酒造の社長、社員の皆様 ありがとうございました。
参加した学生からメールが事務局に届きました。
とても貴重で楽しい体験になったようです。
1年にわたる「田植えから稲刈り、酒造りまで」の企画はこれで終了。
後は年明けにおいしい「岩室の会うらがわら」の新酒の出来上がりを
待つばかり。楽しみ!
今年も岩室の会うらがわらの方々学生の皆さんのご協力のもと
岩室塾は無事終了致しました。
皆様のお力添えに、大変感謝をしています。
ありがとうございました。
岩室塾実行委員会 N
米を研ぐのは米ぬかをおとす作業ですが、同じ仕上の米を作る為に
タイマーで時間を計ります。

湧き水はとても冷たく手の感覚が無くなりそう。
でも号令のもと同じ時間で研く為途中で手を休める事はできません。

決められた時間で水から引き上げたザルの米は水分を吸って重い。



甑(こしき)とは米を蒸す為の桶の事。昔は杉材で作られていましたが、今はアルミやステンレス製だそうです。



参加した学生からメールが事務局に届きました。
とても貴重で楽しい体験になったようです。
1年にわたる「田植えから稲刈り、酒造りまで」の企画はこれで終了。
後は年明けにおいしい「岩室の会うらがわら」の新酒の出来上がりを
待つばかり。楽しみ!
今年も岩室の会うらがわらの方々学生の皆さんのご協力のもと
岩室塾は無事終了致しました。
皆様のお力添えに、大変感謝をしています。
ありがとうございました。
岩室塾実行委員会 N
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by iwamurojuku
| 2011-12-10 11:42